ぼくらのほっかいどう2021 Day4

荒れ模様の4日目が始まります。

まだまだサラサラ程度の雨が落ちる屈斜路湖

きみと食べに行きたくても、なかなか実現することのなかったロマンへ。

そう、ゲンコツ大超のニク。

どこへ逃げても雨確定だからこそ、グルメと移動にこの日を使おう。

道中はなかなかの風雨で、バイクなら確実に帰りたくなるところを和琴キャンプ場から快適に1時間30分ほどのクルマ移動。

ついに来たよ。

わかりにくいけど、かなり大粒の雨。にもかかわらず、お店はなかなかの賑わいを見せていました。

コレだ。ポークチャップ。

アホみたいな大きさなんだけど、伝わりにくいなぁ。
こんな暴食は年に数えるほどしかしないから許してほしい。

撮影会。これなら少しはわかるかな？

地元の人らしき方々を除いて、他のテーブルも撮影会絶賛開催。

何グラムだか忘れたけど、もうこの大きさはオーダーいたしません。

勢いに任せて食べきらないと、このレースには勝つことはできないと判断。
レース序盤こそ味わったものの、一気にギアを上げて完食。

完食。飲み物も入りません。

美味しさと辛さでカオス。
ヘンに動いたら爆発しそう。

一旦、和琴に戻って一気に北上

和琴キャンプ場から美深まで一気に5時間ほど移動。
道中、ずっとこんな感じの荒れ模様で、ただただクルマのありがたみを噛みしめつつ運転。

そう、美深と言えば函岳の拠点であり、林道遊びの拠点のひとつ。
ここをベースキャンプに、行き当たりばったりの仕切り直し。

パパっと設営

道中の雨がウソのよう。
夜空を見ながらサクッと設営。

いつもの温泉

函岳に行くとなると、自ずと来ることになる温泉。
ここに特筆すべきことがあるわけではないんだけど、なんだかホッとするんだ。

さあ、明日からはダートバイクライダーとして「これこそ」という場所巡りを始めよう。