北海道と言えば、どうしてもここだけは外せない例のあそこに行こう。

キャンプ場の何気ない風景に感動
そう。きみも好きないつもの場所だよ。

わかる方には一目でわかる、このダート入口。

もうすぐ頂上だよ。

例の分岐。写真右側(バイクの進行方向)にはオフロード初心者は決して単独では向かわないでください。写真奥方向が頂上方面です。

そう。函岳だよ。

どうしてもここを好天時に訪問する事が最優先になるんです。山の頂上まで堂々とバイクに乗って登頂できるなんて、今のところここしか知りません。

コレをどうしても見せたいんだ。

僕ら夫婦がタンデムで渡道した時には、天気に恵まれず、最良でガスという状況。アホみたいなピーカンを一緒に見たかった思いに、いつまでも引きずられます。

あまりにも凄い風景。

気温はさほどでもないけれど、日差しが少し痛いくらい。それに北海道ならではのカラッとした空気に、やたらと喉が乾くんです。

きみを想う

常に身につけている妻の遺骨を握るのがクセになったみたいです。

反対側だよ。

写真じゃ伝わりにくいので、現地に行ってみてください。

浸るだけ浸ったので、函岳をあとに。

きみとは行けなかったフウレップ界隈。

林道区間は関東と大差ありませんが、まあストレートの長いこと。いちいちサマになる風景ばかりです。

振り返るとウシ。

一頭だけ、やたらと着いてくるし声をかけてくる個体がいて、ちょっと去りがたくなりました。

GSは楽チンで、とにかく疲れないよ。

一旦キャンプ地に戻って、大事な場所に移動開始。

きみがとても行きたがっていた、あの高原だよ。

どうしても朝の風景から開始したかった多和平まで、美深から一気に移動。こんな荒業もトランポだからできることです。

さあ、明日の朝が楽しみだ。


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